公開日:2026/05/29
更新日:2026/05/29

omega-235,236,237|について記事12大

“ダーク サイド オブ ザ ムーン”と聞くと、
オールブラックの重厚感をイメージする方が多いと思います。

でも、この2025年モデル
Ref.310.92.44.50.06.001は、
同じシリーズの中でも少し異質です。

黒だけじゃない。


▶【動画】この後ろに動画のURLを貼り付け→https://youtu.be/WuXby9UjbUY?si=-QwmF9C3E3sfFsJx

グレーの使い方がとにかく上手いんです。

実機を見ると、
まず感じるのが“立体感”。

ブラックセラミックケースに、
グレー系の文字盤やディテールが組み合わさることで、
通常のダーク サイド オブ ザ ムーンよりも表情がかなり豊かになっています。

▶【動画】この後ろに動画のURLを貼り付け→/upload/tenant_1/sample_test_video.mp4

真っ黒モデルの“塊感”も格好いいんですが、
こちらはもう少し都会的。

どこかモダン建築みたいな雰囲気があります。

しかも2025年モデルということもあって、
細かい仕上げの完成度がかなり高い。

写真だとシンプルに見えるんですが、
腕に乗せると光の反射や陰影がしっかり出て、
ずっと眺めたくなるタイプの時計です。

そしてこのモデル、
個人的にかなり大きいポイントなのが“手巻き”であること。

やっぱりスピードマスターって、
手巻きになるだけで一気にロマンが増すんですよね。

毎日ゼンマイを巻く時間も含めて、
この時計を楽しむ感覚。

カチカチと巻き上げる感触が本当に気持ちいいです。

機械を“所有している”感覚がかなり強い。

自動巻きの便利さとはまた違う、
時計好きに刺さる魅力があります。

ケースサイズは44.25mm。

数字だけ見ると大きく感じますが、
ブラックセラミックケースのおかげで実際の装着感はかなり軽快です。

ステンレスの大型クロノグラフ特有のズシッとした重さが少なく、
長時間着けても疲れにくい。

さらに黒ベースなので視覚的にも締まって見えます。

だから存在感はあるのに、
不思議と嫌味がないんです。

このモデル、
服装との相性もかなり幅広いですね。

オールブラックコーデはもちろん合いますし、
グレー系やモノトーンのファッションと合わせるとかなり映える。

個人的には、
少しゆったりした黒シャツとか、
テック系ファッションと合わせた時の雰囲気がすごく好きです。

逆にスーツへ合わせても、
普通のクロノグラフにはない近未来感が出る。

ここはセラミックケースならではの魅力かもしれません。

あと、
実際に店頭で接客していて思うのが、
この時計は“分かる人に刺さる”モデルです。

遠目だとシンプル。

でも近くで見ると、
素材感や仕上げが圧倒的に違う。

時計好きほど、
「あ、これかなり良いな」
となるタイプですね。

派手さではなく、
質感で魅せるスピードマスター。

この絶妙な渋さは、
2025年モデルならではの魅力だと思います。

担当者
石田太郎
時計が好きだからこそ、魅力や楽しさを分かりやすくお伝えします。